フィンランド便り・2006夏
8月4日号
ツルネンから「フィンランド便り」が届きました。
ツルネン「フィンランド便り・2006夏」(8/4)
3日の夜、近藤茂夫大使の招待を受け、大使公邸で夕食会に参加しました。「フィン日本友好議員連盟」の会長Skinnari 夫妻と副会長のViren夫妻も招かれ、大使館のほうから大使夫妻の他、長崎公使夫妻と玉生参事官も参加し合計11名の食事会となりました。参加者たちは皆、以前にも会っているので和やかな雰囲気の3時間でした。会話も両国の交流やそれぞれの政治状況について多岐に亘りました。最後の御礼挨拶の中で、フィンランドと日本の交流に関する二つの提案を投げてみました。
一つは私個人の両国間の架け橋としての役割についてであり、来年無事二期目に当選することができたら、以前よりももっと積極的尚且つ具体的な役割りを見つけて取り組みたい気持ちがあるということです。これについては、「フィンランドの副大使でもいかがですか」とSkinnariさんが加えました。
二つ目は突飛な提案で、日本の北朝鮮や韓国そして中国との冷え切った外交を改善するために、フィンランドが仲介役を務めてみたらどうだろうか、というものです。現に、世界各地の紛争などの解決のため、フィンランドが重要な役割を立派に果たしていることを延べ、中立国であるフィンランドの外交が世界的に高く評価されているので、東アジアでも仲介の役が歓迎されるかもしれないとも加えました。
帰りの車の中でSkinnariさんが、「その仲介役案を、23日に行われるフィンランド国会Lipponen議長との懇談にも是非話してみてください。その後の記者会見でも提案してみたら、面白い話題になるかもしれません。」と賛同してくれました。いずれにしても、まずフィンランド側の反応を知るためにもアイデアとして投げかけてみたいと思います。
では、明日から北極圏の玄関口であるRovaniemiへ飛行機で移動し、そこで夫婦水入らず、一週間の森篭りが始まります。おそらくパソコンをインターネットにつなぐことができないと思いますので、メール便りはしばらくお休みさせていただきます。 ツルネンマルテイ
写真は、大使夫妻等との夕食会とツルネン一人のものは国会前です。
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