■お遍路便り その2■
9月22日号
---お遍路便り その2---
昨日の日刊で、今日のルートは「10番札所・切幡寺から11番札所・藤井寺への10kmの峠越え」とお伝えしましたが、それは過ちで、山から街へ下りてくるコースでした。山越えは、明日の11番・藤井寺から12番・焼山寺の12.9kmで、お遍路第一難所の峠越えになります。
それでは、お遍路三日目(今日)の報告をしたいと思います。今日は初日に続き、所々で雨に見舞われました。それでも、初日のドシャ降りに比べれば、可愛いもので、お遍路には程よい雨(?)でした。気温も昨日の夏日よりグンッと下がり、半袖では普通に生活していると肌寒い感じでした(東京は暑かったようですが)。ただ、お遍路にはちょうど良い気温です。汗もほとんどかくこともなく、約10.7kmの行程を歩くことが出来ました。
さて、お遍路の財産の1つは、なんと言っても人との出会いです。この三日間だけでも多くの方々と出会いました。昨日の民宿でご一緒だった70代のおじいさん、10番から11番までの長丁場を、追い抜いたり追いつかれたり。お接待で頂いたという「さつまいも」を頂戴いたしました。美味しかったです。
また、初日の宿から一緒の60代のおばあさん、今日は11番の近くの民宿に泊まるとのこと。初日に相部屋となった32歳の元サラリーマンの男性は、10月末をめどに「通し打ち(一度に八十八ヶ所全部歩く)」するそうです。今頃はどのあたりを歩いているのだろうか。自分たちの事だけでなく、知り合った方々がどうしているのかも気になります。
さて、明日はどんな出会いがあるのでしょうか・・・。(遍路三日目 徳島駅前の旅籠にて)
最後に、幸子夫人のお遍路俳句を2つお届けしたいと思います。
「彼岸花 色あせにけり 秋遍路」
「判衣(はんごろも) 九印そろいて 二日遍路」
----明日(9月23日)のツルネンの予定----
・四国八十八ヶ所巡拝(お遍路)
第12番札所・焼山寺
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